こんにちは。21歳の男です。私の地獄のような3ヶ月の体験談を投稿します。
私がHIV感染不安に陥ったキッカケは、職場の先輩との付き合いで行った風俗(行為としてはゴムなし生フェラのみ)でした。今思えばなぜ安易に手を出してしまったのかと悔いても悔やみきれません。
その時にどうやら雑菌をもらってしまったらしく翌日には残尿感や多少の排尿痛等の尿道炎らしき症状が現れ、怖くなった私はすぐに泌尿器科へ駆け込みました。結果は雑菌(緑膿菌)による尿道炎で抗生物質クラビットと抗炎症剤セルニルトンを処方されました。何度か通院し検査をして今は菌もなくなり症状もだいぶ良くなっています。 ただこの時尿道炎についてネットで調べていたところ『HIV』の文字が目に止まり・・・・ ここからはもうネットサーフィン地獄でした。毎日毎日ネットでHIVについて調べない日はありませんでした。ちょっとした風邪っぽい症状すら初期症状に思えてどうしたらいいかわからなくなり途方にくれました。正直死んだほうが楽と考えてしまった時もあります。普通の人だったら弱い人間だなとか思うかもしれません。感染不安に陥る前の自分でもそう思うだろうと思います。 しかし感染不安はそんな理性をも失うほどの凄まじい恐怖でした。 このままではいけないと無理矢理頭を切り替えて何とか保健所での検査まで気持ちを立て直しましたが、検査までの3ヶ月は『もし陽性だったら』と悪いほうにしか思考が回らず本当に生きた心地がしませんでした。 万が一の時の為に、両親や兄、地元の友達宛に別れの手紙を書いた程です。
そんな最悪な精神状態の時に出会ったのがこのサイトでした。たつさんはメールでその時自分が求めているような温かい言葉を何度もくれました。ものすごく救われていました。
そんなこんなで迎えた検査日当日。朝から震えが止まらず逃げ出してしまいそうでしたが、たつさんが言ってくれた『もし陽性だと仮定しても君は君だ』という言葉を支えに検査に臨みました。 結果は無事『陰性』。あの瞬間の喜びは一生忘れられません。
私は今回の経験で、健康で平凡な生活というものがいかに幸せなものかということを身にしみて実感しました。 普通に朝起きて会社行って働いて、土日は遊んで。 こんな『普通』な生活を送ることができることに感謝し、今後の人生を精一杯生きていきたいと思います。
以上、私の体験談が同じような悩みを抱えている人の支えになれば幸いです。
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